「美味しいものが食べたい!」
そんなあなたはもう南房総に
行くしかありません。
黒潮が育んだ至福の魚介類、
肥沃な大地で収穫される旬の野菜、
そしてここでしか味わえない
個性豊かな郷土料理など
多彩な味覚の数々が
あなたの胃袋を待っています。
アジの聖地に歴史アリ『南房総うまアジ グルメ』のヒミツ!
千倉漁港と地元商店の活性化を目的に、毎月第2・第4日曜日に開催。漁港直送の鮮魚や干物、新鮮野菜、惣菜、和洋菓子などの特産品を販売する。また購入した魚介類をその場で焼いて食べる貸切海鮮バーベキュー(有料)もあり!
※天候、その他の事情により中止になる場合あり
うまアジグルメのバーガーはこの朝市で販売。詳しくはこちら
焼き立て熱々の魚介をその場でパクリ
会場は漁港前広場。朝市ののぼりを目印に訪れよう
祝! 100年フード認定
2023年、文化庁が判定する100年続く食文化「伝統の100年フード部門~江戸時代から続く郷土の料理~」(※)に「南房総地域のアジ文化~なめろう、サンガ焼き、たたき、お刺身~」がめでたく認定!
豊かな海に囲まれた南房総エリアでは、冷蔵庫もない時代から魚を美味しく消費しながら暮らす文化があった。中でも、一番有名なアジの郷土料理が「なめろう」。漁師が自分たちの食事用に食べやすく船上で加工したのがはじまりといわれるソウルフードで、獲れたてのアジを味噌や薬味とあわせてたたき、旨みを出したもの。その味わいが「皿をなめたくなるほどうまい」ことから「なめろう」と名付けられたそう。
そんな地元に根付いたアジ料理をさらに広めようと、南房総市観光協会の先導で2023年新ご当地グルメ「南房総うまアジ」が誕生。地域が一丸となって気軽なイートインからじっくり楽しめる宿泊プラン、お土産品までさまざまなメニューを提供しており、さらなる盛り上がりに期待できる!
文化庁令和5年度食文化機運醸成事業
(伝統の100年フード部門/江戸時代から続く郷土の料理)
一般社団法人南房総市観光協会
一般社団法人南房総市観光協会は、100年フードに認定された「南房総地域のアジ文化 ~なめろう、サンガ焼き、たたき、お刺身~」を地域の誇りとして、継承いたします。
詳しくは下記リンクより文化庁のサイトをご覧ください。
『うまアジ』グルメのキックオフから3年目となる2025年4月、南房総ならではのアジの魅力をさらに幅広く、永く伝承していくためにアジ料理の提供だけではなく、南房総のアジについてのアレコレを熱く語ることが出来るアジの達人『うまアジマイスター』認定制度をスタートさせました。
アジの文化や歴史から豆知識まで、「うまアジグルメ」ワークショップを経て、正式に認定されたマイスターは、さながら”食の伝道師”。マイスターたちのいるお店には『認定ステッカー』が掲げられていますので美味しいアジ料理と一緒に楽しいアジトークに華を咲かせてみてはいかがでしょうか。
※各店舗1名程度の認定ですので、マイスター不在時や繫忙時などお話をさせていただくことが出来ない場合もございますのでご了承ください
寿司と地魚料理 大徳家
栗原 和之さん
専門分野:歴史編・生体編・お料理編
ベイサイド イン ごんべえ
小澤 澄子さん
専門分野:お料理編
グランドメルキュール南房総リゾート&スパ
福井 英利さん
専門分野:お料理編
ごはん屋 伊予
川名 義人さん
専門分野:お料理編
銀鱗荘ことぶき
清宮 信英さん
専門分野:漁師編・お料理編
割烹旅館 清都
小菅 基紘さん
専門分野:お料理編
市場食堂 せん政水産
大川 浩司さん 大川 航平さん
専門分野:歴史編・お料理編
房総の駅とみうら
天丼うしおや/とみうらカフェ/海鮮食堂とみうら亭
石川 博三さん 菅野 鮎さん 川戸 哲成さん
専門分野:お料理編
とんかつ屋 みやはん
宮寺 利昌さん
専門分野:お料理編
ちくら漁港朝市
秋山 利江さん
専門分野:お料理編
サンセットビーチインかわな
川名 三雄さん
専門分野:生体編・お料理編
白浜オーシャンリゾート
加藤 隆さん
専門分野:お料理編
海辺の料理宿 政右ェ門
堀江 洋一さん
専門分野:漁師編・お料理編
季粋の宿 紋屋
地引 勇哉さん
専門分野:お料理編
網元の宿 甚五郎
小澤 千賀子さん
専門分野:お料理編
漁師料理 いちまる
森 寿夫さん
専門分野:漁師編・お料理編